また・・・2.c.hで逮捕者が出ましたね(´・ω・`)
ニポーン人怖い!(
ところで新しいボカロキター(゜∀゜)ー!!
巡音ルカ!美人お姉さん!
でも声レンとかぶりすぎw
拍手返信
一目連たん>
ちょwwww拍手ありがとうww
でも一言がそれってw
あぁぁー!
本松お題05:零れた滴は雨だった
一応完結。
05:零れた滴は雨だった
「・・・・・・・・・・」
カーテンの隙間から心地よい光が差し込み、本多の体を照らしている。
「・・・・・・夢・・・・・かよ・・・・」
松浦に指をくわえられた所で目が覚めた本多は、がっくりと項垂れた。
よほど興奮でもしたのだろう、とてつもなく残念そうだった。
となりで松浦が寝ている事を忘れ、溜息と共に言葉を漏らした。
「あーあー、せっかく松浦が珍しく・・・甘えてきたのに」
呟きと共に、横で何かが動いたのがわかった。
ぎょっとして飛び起き、やっと松浦の存在を思い出す。
「誰が誰に甘えたって?」
それは恐ろしいまでにひきつった笑顔だった。
「おわあああ!ま、松浦!」
「何の夢を見てたんだ」
言わないともっと悲惨な目に逢いそうなのを察した本多は、もごもごと喋り始めた。
「あ~、その、だな・・・ま、松浦が風邪引いてて・・・」
「・・・発情したわけか」
馬鹿な発情犬め、と呟いてから松浦は布団へ潜り込んでいった。
どうやら機嫌が悪くなったらしい。
「な・・・、松浦が悪ィんだぞ!あんな色っぽい誘い方・・・」
「・・・欲求不満か」
再び布団から頭を出した松浦は、怒りの色を隠さずこちらを見つめている。
「本多」
「ん?」
「どっか行きたい」
松浦から外出を促すのは珍しいことだった。
その頬が若干赤らんでいるのを見て、本多は不思議とにやけてしまう。
「う~、お前可愛すぎ・・・」
「な、何・・・!!」
いきなり覆いかぶさってきた本多に松浦は驚愕しながらも、その温もりを心地よく感じていた。
本多は松浦の首に下を這わせ、背に右手を潜り込ませた。
あまりに突然の行為に松浦の体は強張った。
「ほっ、本多!!や・・・っめてぇ・・・っ」
「・・・松浦って敏感だよな・・・」
「ば、馬鹿!」
こんなやりとりをしていても、松浦は本気で拒みはしない。
本多はそれをしっているのだ。それだけ、一緒にいたから。
本多の前に現れた時の松浦は、本多を憎んでいた。
本多に夢を潰され、何もかもを憎んでいた筈なのに、その憎しみが愛だと知った。
大学時代、セッターとして本多にボールを渡していた松浦。
・・・ボールを追う本多を、松浦は追っていた。
だが馬鹿正直で情の深い本多に惹かれていくのを松浦は認めなかった。
そして後悔して、恨んで、・・・愛した。
「・・・本多」
「ん?」
「俺の事、嫌いになったら殺すからな」
「・・・シャレにならないぞ・・・」
「せいぜい殺されないように俺を愛し続けることだな」
「わかりました、お姫様」
「お前…よくそんな恥ずかしい事が言えるな・・・///」
「お互い様だろ?」
「本多」
「おう」
「・・・愛してる」
お題意味NEEEEEEEEEEEE
お題無視してすいませんorz
最後の方面倒くさ・・・ゲフンゲフン、諸事情によりセリフだけにw
どっか出かける話書こうと思ったんですがめんd・・・・長くなりそうなのでやめておきました。
松浦は言いたいことははっきり言うけど本多に恥ずかしいセリフ言われたりすると照れる子だと思い込んでますw
ヤンデレとツンは松浦には欠かせないZE!!
あぁああああ~、今度松浦と眼鏡と本多で3Pモノ書きたいな!