みどかつ

大晦日より克哉の誕生日の方が大事だぜ・・・へへ

昨日兄が冬コミに行ったのでメタルチャーム買ってきてもらったよ！
かわいすぎて使うのもったいない・・・けどつかいたい・・・
うへへ御堂さん可愛すぎて困った
太一とか反則だろ！
ってか鬼畜打ああああああああ
もう何回もやってるのに全部脱がせられない・・・！
どうやったらパンツを脱がせられるんですか！←
くそおおお
眼鏡の「バーカ」とかノマの「ひぅっ」がいちいち耳に来るんですけど・・・
出血多量で死んじゃいますよ！
デモムービーがすごい恰好よかったんですが・・・
なんか澤村出番多そうだ(´・ω・｀)

・・・つか松浦宏昭って誰よ･･･＾ω＾
　　　　　　　　　　↑ここ重要

12月31日っていう前提で。

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＠HappyBirthday

「･･･佐伯」
「あっ、御堂さん」

キクチマーケティング8課の時計はもう夜中の10時をまわっていて、あたりは静寂に包まれていた。
年末というのはどうしてこうも忙しいのか、と項垂れていた克哉の前に姿を現したのは御堂だった。

「もう終わったのか？」
「はい・・・これで年始はゆっくりできそうです」
「そうか」

苦笑を浮かべると、御堂もつられるように微かに微笑んだ。
そのほんの少しの仕草が克哉の心に温もりを与える。
しかし二人だけの空間になろうとしているのを共に会社に残っていた本多が阻止した。

「克哉っ」
「わぁぁっ！」

いきなりバンっと背を激しく叩かれ、前方に倒れこみそうになったのを御堂が支えた。
肩に頭をうずめるような姿勢になり、恥ずかしくて離れようとするが、御堂はそれを許さない。

「み、御堂さ・・・」
「本多君、そういう事を彼にあまりするんじゃない」
「う・・・、わかりましたよ！」

いまだに背に回した左腕を離してくれない御堂の体を弱々しく押すが、あまり効果はない。

「あ、あの･･･御堂さん離してくださ・・・」
「君の仕事はもう終わったんだろう？帰るぞ」
「えっ、ちょ・・・」

引きずられるようにして連れて行かれ、下に落ちていた鞄を空いた手で持ち上げ
そのままついていった。

「イチャイチャしやがって！御堂め！」
「ふふ・・・本多君ももう帰っていいですよ」
「え・・・でも、」
「松浦さんが待っているんでしょう？」
「なっ、なんで片桐さんがその事を！」



御堂のマンションまで連れて行かれ、一体何なのか一つも把握していない克哉は御堂に問う。

「み・・・っ、御堂さん！何なんですか！」

急に大きい声を聞いた御堂は少し驚いたのか、腕をつかむ力をゆるめた。
脱力しソファーに腰掛け溜息を漏らすと、御堂が克哉の前にしゃがみ額にキスを落としてきた。
わざとらしく唇には触れずに頬や額に口づけをする御堂の仕草がいじらしくて、
こちらから御堂の唇を追いかけるが御堂は巧みな動きでそれを阻止する。

「っふ・・・、御堂さ・・・」
「・・・克哉」
「・・・っ、孝典さんっ・・・！」

御堂の名を呼んですぐに唇と唇が重なった。
ずっと触れたかった場所に触れ、喜びが胸に広がる。

「た、かのり・・・さん・・・」
「克哉・・・」

なんども名前を呼び合って、長い長いキスをした。
すると突然唇が離れ、自然と追ってしまいその仕草に御堂は軽く微笑んだ。
間もなく体を抱き上げられ寝室へと連れて行かれた。

(省略)

「たっ、孝典さっ・・・もうだめぇ・・・っ」
「克哉・・・っ」
「あぁぁっ・・・！」
二人同時に性を吐きだし、克哉はシーツに頭をつき肩で息をしていた。




「孝典さん・・・あの、今日はなんで会社に・・・」

続けようとした言葉はもう御堂には把握しきれていたようで、すぐに返事を返された。

「今日は君の誕生日だろう」
「え・・・」
「まさか君は自分の誕生日も忘れていたのか？」

そういえば・・・と呟きを漏らすと、御堂に呆れたような視線をむけられ、下をむく。
8課の人間にさえ覚えられていなかったのですっかり忘れていた。

「まぁいい。君を祝うのは私だけで十分なんだからな」
「・・・だったら」
「？」
「だったら孝典さんを祝うのもオレだけでいいです」

御堂はクスリと笑い、またキスをした。

「おめでとう、克哉」

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本当ﾍﾞﾀすぎてなにがなんだか・・・
エチシーン省略してすいませんでしたorz
今度すごいエロいの書きたいなぁ

せくろす中にみどたんがノマの薬指に指輪をはめるとかも思いついたんですが
さすがにﾍﾞﾀすぎるのでやめときましたｗ

克克も書きたいYO！